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アブー・バクル (トゥグルク朝) : ミニ英和和英辞書
アブー・バクル (トゥグルク朝)[あさ, ちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

アブー・バクル (トゥグルク朝) ( リダイレクト:アブー・バクル・シャー ) : ウィキペディア日本語版
アブー・バクル・シャー[あさ, ちょう]
アブー・バクル・シャー(Abu Bakr Shah, 生年不詳 - 1390年)は、北インドを支配したトゥグルク朝の第5代君主(在位:1389年 - 1390年)。第4代君主フィールーズ・シャー・トゥグルクの子ザファル・ハーンの息子にあたる。
==生涯==
1389年、先代のギヤースッディーン・トゥグルク2世が部下の謀反で殺害されたため、跡を継いだ〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148〕。
アブー・バクル・シャーは叔父ナーシルッディーン・ムハンマドに立ち向かわなくてならなかった〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148〕。彼が祖父フィールーズ・シャーの奴隷の支持を得、戦象を支配下に置いていたのに対し、ムハンマドは軍司令官やその部隊の支持を得、地方の大部分を制圧していた〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148〕。
しかし、1390年にアブー・バクル・シャーを支持していた奴隷が二派に分裂、一方はムハンマドをデリーに招いた〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148〕。そのため、彼はデリーから逃亡せざるを得ず、まもなく死去した〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブー・バクル・シャー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Abu Bakr Shah 」があります。




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